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篠原修司のアップルうわさ情報局 第218回

3月25日のイベントで発表か:

アップル新型iPad台湾企業が量産中?

2019年03月15日 20時00分更新

文● 篠原修司

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photo:Steve Song

 台湾にあるプリント基板メーカーのフレキシウム・インターコネクト社とジェン・ディン・テクノロジー社が、アップルの新型iPadの量産に向けて準備を進めている。台湾メディアDigitimesが3月14日に報じた。

 また、別の台湾企業のコンペック・マニュファクチャリンク社とユニテックPCB社が、今後完全ワイヤレスイヤホンAirPods用に基板を供給していくという。

 同紙は情報筋からの話として、アップルは3月25日のスペシャルイベントで新型iPadとAirPodsを発表する予定だと伝えている。

 これまでのうわさでは、3月25日のスペシャルイベントではハードウェアの発表は行われないとの話だった。はたしてどちらが正しいのだろうか?


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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