台湾フォックスコングループのシャープは、将来的にアップルのiPhoneへ有機ELディスプレーを供給したいと考えている。台湾メディアDigitimesが1月28日に報じた。
Digitimesは情報筋からの話として、有機ELへの需要が高まる将来に向けてシャープがスマートフォン用の有機ELディスプレーの生産ラインを展開し始めたと紹介。iPhoneへの提供が考えられているという。
一方で同じ台湾メーカーのAU Optronicsは、Androidスマートフォンに搭載される有機ELディスプレーのサプライチェーンに参入する可能性が高いという。
また、アップルは2020年からiPhoneをすべて有機ELディスプレーモデルにするとのうわさだ。
この連載の記事
-
第2204回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」全カメラ4800万画素に? -
第2203回
iPhone
アップル「Apple Watch SE(第3世代)」新デザインで今年登場か -
第2202回
iPhone
アップル「iPhone SE 4」「iPad 11」早ければ1月に同時発売? -
第2201回
iPhone
アップルiPhone SE 4、名称は「iPhone 16E」に? -
第2200回
iPhone
アップル「iPhone 17」全モデルにProMotionディスプレー搭載か -
第2199回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラ搭載か -
第2198回
iPhone
アップル新型「Magic Mouse」音声コントロール機能搭載か -
第2197回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」リアカメラデザインはそのままか -
第2196回
iPhone
アップルARメガネ、発売はさらに数年先? -
第2195回
iPhone
アップル、毎年新型iPhoneに交換できるサブスクサービス提供断念か -
第2194回
iPhone
アップル、Face ID搭載スマートロック開発中か - この連載の一覧へ