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アップルが2017年にリリースしたiPhone Xの認定整備済製品の販売を、米公式サイトで2月4日から開始した。
認定整備済製品とは、なんらかの理由により返却された中古品をアップルが整備したものだ。
新しいバッテリーと外装への交換、純正パーツの搭載、クリーニングが行われているため「ほぼ新品」と考えて問題ない。もちろん新品と同じように1年間のハードウェア製品限定保証もついてくる。
今回発売されたiPhone Xの認定整備済製品の値段は、64GBモデルが769ドル(130ドル値下げ)、256GBが899ドル(同150ドル)だった。日本での販売も期待したい。
筆者紹介:篠原修司
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1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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