レノボ・ジャパンは8月21日、 Xeonプロセッサーも搭載可能な15.6型ノート「ThinkPad P1」および17.3型ノート「ThinkPad P72」を発売した。
ThinkPad P1は、CPUとしてはインテルXeon E-2176Mプロセッサーのほかインテル Core i7-8850H/Core i7-8750H/Core i5-8400Hが選択可能、グラフィックスにはNVIDIA Quadro P1000/P2000を搭載。15.6型液晶ディスプレーは4Kタッチパネル付き(100% Adobe RGB)またはFHDタッチパネルなしが選択可能。
メモリーは最大64GB(ECCメモリーは最大32GB)、ストレージは最大4TB(2TB M.2 SSD×2)。およそ幅361.8×奥行き245.7×高さ18.4mm、重量およそ1.71kg(厚みと重量は構成により変化)。価格は34万200円より。
ThinkPad P72は17.3型の大型液晶を装備するハイエンドノート。CPUとしてインテルXeon E-2186M/Xeon E-2176M/インテル Core i7-8850H/Core i7-8750Hが選択可能、グラフィックスとしてNVIDIA Quadro P600/P2000/P3200/P4200/P5200が選択できる。
メモリーは最大128GB(ECCメモリーは最大64GB)、ストレージは最大6TB(2TB M.2 SSD×2、2TB HDD)を搭載可能。本体サイズはおよそ幅416×奥行き281×高さ24.5~29.4mm、重量およそ3.4kg(厚みと重量は構成により変化)。価格は34万3440円より。