このページの本文へ

自分が嫁イドになれるVtuber機能などを体験!カスタムオーダーメイド3D2発売記念イベントレポ

2018年04月02日 13時00分更新

文● ジサトラ ハッチ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
現在好評発売中の「カスタムオーダーメイド3D2」

 美少女ゲームメーカーのKISSは、3月31日に秋葉原にて「KISS20周年&カスタムオーダーメイド3D2発売記念 VR&LIVEイベント2018」を開催した。本イベントはライブが1部と2部(トークショー付き)の2回行われたほか、別会場にてVR体験会が行なわれた。

編集部から:この記事には、アダルト向けコンテンツの紹介が含まれています。不快と感じる方の閲覧は推奨しておりません。

嫁を自分で操作する「VRアバタースタジオ」がおもしろい

 VR体験会は「廣瀬無線電機株式会社 レンタルホール」にて開催。冒頭では、同社オフラインイベントでは恒例になりつつあるVR講習会が実施された。VR講習会では4月5日にアップグレードキットの発売が予定されている最新のハイエンドVRヘッドセット「VIVE Pro」や、Windows Mixed Reality対応のMRヘッドセットのほか、期待が寄せられている次世代VR/ARヘッドセットの話にまで及んだ。

VR講習会ではVRヘッドセットからWindows Mixed Reality対応のMRヘッドセット、そのほかの次世代VRヘッドセットがどういった使用感なのかなど、話題は多岐に渡った

 VR体験会ではゲームには未実装のVR機能「VRアバタースタジオ」(VTuber機能)と、「VRダンスリズムゲーム」がお披露目され、実際に体験できた。

使用されていたVRヘッドセットは、HTCの「VIVE」が多く、一部「Oculus Rift」となっていた。PCはユニットコムのゲーミングブランド「LEVEL∞」製のVIVEセットモデルと、TSUKUMOのゲーミングブランド「G-GEAR」のVR対応モデルが使われていた
VR体験では、エディット機能から体験可能。見た目を自分好みに変えてから新機能の体験が行なえた

「VRアバタースタジオ」は、キャラメイクしたキャラクターをVRヘッドセットと、両手に持つVRコントローラーで操作できる、Vtuber気分でキャラクターを動かせる機能。キャラクターの動きは自撮り棒の先に付いたカメラの映像で確認できる。顔を動かすと、VRヘッドセットのヘッドトラッキングにより、キャラクターも同じように顔を動かし、コントローラーを動かすと、キャラクターの手を自由に動かすことが可能。

 また、声を出すとVIVEやOculus Riftのマイクで反応し、キャラクターが口パクを行なう。さらに、コントローラーのタッチパッドなどで表情を選択すれば、キャラクターの表情を変えることもできる。ただし、まだ実験段階中のため実際にどうゲームに反映されるかは未定とのこと。YouTubeやニコニコ動画と連動したり、実際に声を拾って出力できるようになれば、簡単に自分好みのキャラクターをメイキングし、Vtuberのように配信できそうだ。

自分はキャラクター主観の視点になるため、見下ろすとメイキングしたキャラクターの身体が見える。その姿は、自撮り棒の先についたカメラの映像で確認できる。コントローラーを持った手を振ると、キャラクターが手を振り、自分でジャンプするとVRヘッドセットのトラッキングされているため、キャラクターもジャンプする
体験者の中で、自撮り棒を下に向けたらパンツが覗けるのでは?と実際に試している人がいた。女の子と体が入れ替わってしまったら、男が行動するパターンとは、まさにこういうことだ。当然、コントローラーを胸に持って行って、胸をもむこともできる

「カスタムオーダーメイド3D2」(以降COM3D2)ではダンスリズムゲームがプレイできるが、現在は2D視点とVR視点どちらでもマウスまたはVRコントローラーのボタンをタイミングよく押す操作となっている。一方、今回体験できた「VRダンスリズムゲーム」では、順番に表示されたノーツを両手のコントローラーを使ってなぞるという、両手を動かすVRならではの操作に変わっていた。

左が体験会で体験できた「VRダンスリズムゲーム」、右が現在実装されているリズムゲーム

 現在実装されているリズムゲームは、ノーツの周りの円がノーツに集束される際にタイミングよく押すことで、リズムゲームでよく見るBADや、GOOD、PERFECTといった評価が表示される。これがなかなか難しい。ノーツの集束を目で追うのと、ボタンを押すがのどうもリンクしないのだ。この私の感覚は、ほかのユーザーにも当てはまるようで、なかなかに難しいという評価は多かったようだ。

 今回の「VRダンスリズムゲーム」は、ノーツの部分にコントローラーを持って行っているだけで、タイミングを図ることなくコンボが続くため、ポイントを稼ぐにはかなり楽になった。多くのVR用リズムゲームは、スマホやアーケードと同じく、流れてくるまたは飛んでくるノーツをコントローラーで叩くという操作のものが多いが、この操作は新しい。ただし、こちらも実験中の機能のため、実際に実装されるかなどはまだ未定だ。

今後の情報が続々!謎の計画も始動中

 トークショーではKISSの年表を見ながら、20周年を振り返ったり、今後のリリース予定や早くも発売が近づいている「カスタムオーダーメイド3D2オフィシャルファンブック」の話など盛りだくさんの内容。トークショーには「VRアバタースタジオ」を使ってCOM3D2の無垢ちゃんとして、無垢ちゃんのCVを務める佐倉もも花さんも参戦し、大いに盛り上がった。

ステージの大型スクリーンに無垢ちゃんが登場。リアルでしゃべって動く超絶可愛い姿はかなりヤバかった

 まず、現在、カスタムメイド3D2の最初に選択できる「純真」「クーデレ」「ツンデレ」の3性格は以降可能だが、5月2日にはヤンデレこと「病的に一途な大和撫子性格」がCOM3D2に移行ができるようになるという。その後もいろいろとDLCが増えるほか、新性格アンケートで1位を獲得した「無口で甘えたがりな文学少女」が6~7月ごろに実装されるなどの情報が語られた。

 また、時期や内容について何ひとつ語られなかったが「カスタムオーダーメイド3D2GP計画(仮)」という計画も始動するとのこと。今後もいろんなアップデートが行なわれるようなので注目したい。

 早くも明らかになった「カスタムオーダーメイド3D2オフィシャルファンブック」は、4月27日に税込1944円で発売される。内容はゲーム序盤のスターティングガイドのほか、「嫁イドグランプリ」で選ばれた投稿作品、インタビュー&ゲストコメントなどが掲載される。さらに、新規ダンス&花びらをあしらった和装の衣装がもらえるシリアルコードが付いているという。

 トークショーの最後は「嫁イドグランプリ」で選ばれた投稿作品をリアルタイムで鑑定し、値段を付けるという「嫁イド鑑定団」が行なわれた。

 ライブではカスタムメイド3D2と、COM3D2で歌を担当する歌姫総勢6名が勢ぞろい。両作品の楽曲+「カスタムオーダーメイド3D2オフィシャルファンブック」で追加されるダンス曲、未公開楽曲などが生でたっぷり2時間楽しめるという20周年にふさわしい豪華な内容だった。

カテゴリートップへ