カプセル型種子キット「foop capsule」発売開始
手軽に始められるデスクトップ家庭菜園に野菜3種が登場
アドトロンテクノロジーは8月22日、IoT水耕栽培機「foop」に使用できるカプセル型種子キット「foop capsule」を発売した。
foopは照明や各種センサーを搭載する水耕栽培のユニットで自動的に生育に必要な環境を整えるほか、スマホと連動して手入れや収穫時期を通知する。
foop capsuleはfoopにセットする野菜の種子と栄養液がセットされたカプセル。 「いろどりレタス」、「ベビーリーフ」、「ルッコラ」の3種がラインアップし、価格はいずれも10個セットが1620円、5個セットが1080円。foop本体は5万2380円より。