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「マルチポイントトンネル機能への対応」など、機能追加した最新版ファームウェア

ヤマハ「RTX1210」、Amazon VPCとのVPN接続設定機能を追加

2017年06月07日 10時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 ヤマハは6月6日、ギガアクセスVPNルーター「RTX1210」用の最新版ファームウェアを配布開始した。AWSが提供する「Amazon VPC」へのVPN接続設定機能を追加し、GUI画面から簡単な設定をするだけでVPN接続できるようになった。

ヤマハのギガアクセスVPNルーター「RTX1210」

 今回ヤマハが配布を開始したファームウェアのバージョンは「Rev.14.01.20」。「マルチポイントトンネル機能への対応」「L2MSにおける管理台数の拡張」「Amazon VPCとのVPN接続設定機能」など、前バージョン(Rev.14.01.16)から多数の機能追加/機能強化がなされている。

 ヤマハでは、2010年からRTXシリーズにおいてAmazon VPCとのVPN接続検証を実施し、設定例の公開などを行ってきた。今回のRTX1210における機能追加では、AWSの管理画面で発行される「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」「VPN ID」などを入力するだけで、Amazon VPCの仮想ネットワークと簡単にVPN接続ができるようになっている。コマンド設定だけでなくGUI画面での設定にも対応する。

 ヤマハでは、今後も接続できるクラウドサービスを拡張し、順次追加していくと述べている。なお、本日から幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2017」(6月7~9日)のSCSK/ヤマハブースでは、RTX1210の新機能およびヤマハネットワーク機器の最新情報が紹介される。

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