コカ・コーラシステムは、炭酸飲料「スプライト」を5月30日からリニューアル発売する。
スプライトは、1971年に日本で全国発売して以来、幅広い層から愛されているロングセラーブランド。リニューアルされた製品は、レモンとライムをひとしぼりしたという果汁をブレンドし、レモンライムフレーバーの味わいが増しているという。
なお、強炭酸の刺激や、保存料ゼロ、カフェインゼロといった特徴は変わらないとしている。
発売されるパッケージは、ペットボトル入りが1.5l(市場想定価格は345円前後)、470ml(160円前後)、280ml(130円前後)の3種類。缶入りが350ml(130円前後)、280ml(130円前後)、250ml(130円前後)、160ml(83円前後)の4種類。