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簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供が可能

ゼビウス、マッピー、ドルアーガ等17キャラがオープン化! バンダイナムコ統合10周年記念

2015年03月31日 14時33分更新

文● 金子/ASCII.jp

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 バンダイナムコゲームスは3月31日、同社が保有する「パックマン」「ゼビウス」「マッピー」など全17キャラクターを国内クリエイターに開放する「カタログIPオープン化プロジェクト」を4月下旬より開始すると発表した。

カタログIPオープン化プロジェクトの対象となる「パックマン」

 これは、2015年にバンダイとナムコが統合して10周年を記念した企画。通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行なわず、簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供が可能となる。同社では「多くのクリエイターの幅広い発想で、スマートフォンアプリやブラウザゲーム、新規ネットワークデバイス分野への事業展開のアイデアなど、デジタルコンテンツの領域で広く活用いただきたい」としている。

 対象予定は上記3つのほか、ギャラクシアン、ギャラガ、ディグダグ、ドルアーガの塔、バトルシティ、スターラスター、バベルの塔、ワルキューレの冒険、スカイキッド、ドラゴンバスター、妖怪道中記、源平討魔伝、ワンダーモモ、ワギャンランド。

 コンテンツ提供可能なプラットホーム・企画申請方法・ビジネスモデル等の詳細は、決まり次第案内する。問い合わせ先等は、詳細は下記リリース等を参照のこと。

(c)BANDAI NAMCO Games Inc.

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