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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第348回

DP2sやStylus 1で撮る、目を細めて気持ちよさそうな猫

2014年03月28日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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ちょこんと座って目をつぶってた長毛ふさふさ猫。這いつくばって地面スレスレアングルで撮ってみた。寒い冬の日だったのだけど、ふさふさしてるから気持ちよさそう(2014年2月 オリンパス Stylus 1)
ちょこんと座って目をつぶってた長毛ふさふさ猫。這いつくばって地面スレスレアングルで撮ってみた。寒い冬の日だったのだけど、ふさふさしてるから気持ちよさそう(2014年2月 オリンパス Stylus 1)

 猫を撮るとき、目ってとても重要で、昼間の目が縦に細くなってる様子も猫らしくて好きなんだけど、暗いところで目がまん丸くなった様子も可愛いと評判。

 でも、可愛いといったら、やっぱ目を細めてるとこだと思うのですよ。熟睡まではいかないけど、ちょっと油断してうとうとしちゃったり、まどろんじゃったりしてるときの、ちょっと笑ってるようにみえる感じがたまらん。

 極端にいえばこんな感じ。

ホンモノの猫じゃなくてすみません。伊勢神宮前のおかげ横丁で見かけて思わず撮っちゃったのでした(2011年1月 シグマ DP2s)
ホンモノの猫じゃなくてすみません。伊勢神宮前のおかげ横丁で見かけて思わず撮っちゃったのでした(2011年1月 シグマ DP2s)

 ホンモノの猫じゃなくてアレなんだけど、目を細めた猫を使ったところなんか、慧眼だと思う。見てるこっちもつい微笑んでしまうもの。

 そこで、目を細めてる猫の写真を集めてみた。

 冒頭の写真は、冬の川原で撮ったんだけど、ぬくぬくした長毛っぷりが暖かそうでいい。ふかふかしてる。寝てるわけじゃなくて、くつろいでるんだなってのがわかる。

 日差しが当たってると、猫的にもまぶしいわけで、よく目を閉じてくれる。模様や毛の様子によっては目がなくなっちゃったかのようでそれも面白い。

日差しがまぶしくて目を細めたところを狙ってみた(2014年2月 オリンパス Stylus 1)
日差しがまぶしくて目を細めたところを狙ってみた(2014年2月 オリンパス Stylus 1)

 これが黒猫だともう何がなんだかわからない。

 真っ黒で鼻も黒くて口も目も閉じてる黒猫の写真をどうぞ。

目も口も閉じてるから単なる黒いもふもふしたかたまりに見えます。黒猫をキリッと撮る時は目や口がはっきりしてる方がいいんだけど、今回はもふもふ感を出すためにあえて閉じてるとこを撮ってみた(2014年2月 オリンパス Stylus 1)
目も口も閉じてるから単なる黒いもふもふしたかたまりに見えます。黒猫をキリッと撮る時は目や口がはっきりしてる方がいいんだけど、今回はもふもふ感を出すためにあえて閉じてるとこを撮ってみた(2014年2月 オリンパス Stylus 1)

 毛が黒いとポカポカして暖かいんだろうなあ。冬にはこうして気持ちよく日向ぼっこなのだ。日向ぼっこは気持ちいい、って顔をしてる。

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