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世界20拠点にキャッシュサーバー設置のCDNサービスも

NTT Comのクラウド「Cloud(n)」が国内データセンターでも

2012年06月28日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 6月27日、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」(クラウド・エヌ、「Cloud(n)」とも表記)において、日本国内のデータセンターを使ったサービスの提供を開始したと発表した。

国内データセンター提供が始まるNTT Comのパブリッククラウド「Cloud(n)」

 Cloudnは2012年3月に開始したサービスで、当初は米国内のデータセンターを利用していた。今回始まった国内データセンターも利用料金は共通で、用途に応じて両データセンターを選択できる。

国内データセンター提供に合わせて「Cloud(n) CDN」も始まる

 また、国内外主要都市に対して大容量コンテンツを高速配信する「Cloudn CDN」の提供も始まった。これは、エンドユーザーからもっとも近いキャッシュサーバー(世界20拠点に設置)を利用することで、ネットワークやCloudnサーバーにかかる負荷を低減させ、大容量コンテンツを高速に配信することが可能なサービス。価格は、キャッシュサーバーからの配信量200GBまでで月額1575円。200GB以降は、1GBあたり月額12.6円の従量課金となる。

 そのほか、Cloudnとプライベートクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」のハイブリッド利用を実現する「Bizホスティング Enterprise Cloud - Cloudnハイブリッドオプション」も開始した。このオプションを使うことで、単一の「ハイイブリッドマネージメントポータル」にて両クラウドサービスの構成情報・状況を確認でき、ワンストップ契約や請求、保守サービスを実現するという。本オプションの料金は、月額5万2500円。

2つのクラウドサービスを管理できる「ハイイブリッドマネージメントポータル」

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