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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第247回

オリンパス「OM-D」のフィルター機能で一風変わった猫写真を!

2012年04月20日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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「ファンタジックフォーカス」で明るくほわんとさせてみた。猫をかわいく撮りたいときにいい(2012年4月 オリンパス OM-D E-M5)
「ファンタジックフォーカス」で明るくほわんとさせてみた。猫をかわいく撮りたいときにいい(2012年4月 オリンパス OM-D E-M5)

 さてさて、前回に引き続きオリンパス「OM-D E-M5」のお話。オリンパスといえば「アートフィルター」。「PEN」シリーズで評判のアートフィルターは、もちろんOM-Dにも搭載されてる。その数は全部で11個。

 今は他社のデジカメも似たような機能を持ってるんだけれども、それらと比べてもオリンパスのはデキがいいのだ。テーマがはっきりしていて、すごく印象的な加工をしてくれる。

 その上、「アートフィルターブラケット」を使えば1回のシャッターで全アートフィルターを一度にかけられのだ。フィルターをかけてない写真を加えれば1枚撮るだけで計12枚を記録してくれる。

 いやさすがに毎回12枚は大変なわけで、実際には好きなアートフィルターだけを選ぶのが普通。2~3個でも5~6個でも、気に入ったものを選んでみるといい。

 てなわけで、個人的に気に入っているアートフィルターを6種類ばかりピックアップして猫写真を撮ってみた。

 第一弾が冒頭のカット。明るくてほわっとしてるでしょ。これは「ファンタジックフォーカス」で、初代PENから搭載されているフィルターだ。実はフィルターをかけてない元の写真がこれ(下)。

元写真がこちら。ちょっとどよんとしてるけど、これがリアルな姿。望遠レンズをつけて液晶モニターを開いて低い位置から撮ってみた(2012年4月 オリンパス OM-D E-M5)
元写真がこちら。ちょっとどよんとしてるけど、これがリアルな姿。望遠レンズをつけて液晶モニターを開いて低い位置から撮ってみた(2012年4月 オリンパス OM-D E-M5)

 どよんとした曇りの日に、どよんとした味も素っ気もない道路の端っこ、長年の風雨で汚れきったコンクリートの縁石に顔を乗っけてこっちをじろっと見てる、決してきれいとは言えない場末っぽい猫である。

 それが「ファンタジックフォーカス」の手にかかるとほわっとした優しげな写真になっちゃうのだ。アートフィルターマジックやね。

 次ページではアートフィルター写真だけをいきます。

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