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この秋に買いたいミラーレス一眼3番勝負! ― 第2回

今買いのマイクロフォーサーズは? パナ Vs オリンパス

2011年09月06日 12時00分更新

文● 周防克弥

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 今回はパナソニックの「LUMIX DMC-GF3」とオリンパスの「Pen E-PL3」の対決だ。ミラーレス一眼の先駆者たる「マイクロフォーサーズ」規格を採用する両機はまっとうなライバル関係にある。これほどの好敵手はそうそうないだろう。

左が「DMC-GF3」で右が「E-PL3」。共にコンデジ並に小さいのが特徴。GF3はストロボを内蔵するため中央上部が盛り上がっている。E-PL3はストロボを外付けにしたため、コンパクトになっている

 GF3は今年の7月に発売されたばかりのニューフェイス。ボディのみの実売価格は5万5000円前後。幅107.7×奥行き32.5×高さ67.1mmで、本体のみの重量は約222gだ。

 本体はかなり小さい印象で、装着するレンズにもよるがコンデジと見間違うほど小さい。高さにいたってはレンズマウントの基部のほうが大きく、上面が盛り上がっていてその部分に内蔵ストロボが収納されている。背面の液晶はタッチパネルを採用している。

 E-PL3は9月3日に発売された「Pen Lite」シリーズの最新機種で、6月に発表された「E-P3」と同時に開発表明がなされ、今秋の発売がアナウンスされていた。実売価格は本体のみで7万円前後となっている。

見た目はGF3のほうが小さい印象だが
スペックサイズに大きな差はなし

E-PL3に同梱されている外付けストロボ。下向きに畳むと発光禁止状態になる

 本体サイズは、幅109.5×奥行き37.2×高さ63.7mmで、本体のみの重量は約265g。撮像素子やAF駆動系などの主要機能はE-P3にほぼ準拠している。背面液晶はタッチパネルにはなっていないが、上下にチルトする構造になっている。

 先代のE-PL2ではストロボが内蔵されていたが、E-PL3ではストロボが外され専用の小型ストロボが同梱されるようになった。

 ストロボが内蔵されていない分、E-PL3のほうが若干低いものの、幅と奥行きはGF3のほうが短い。GF3はストロボ部分が盛り上がっているが、両肩が下がっており、丸っこいデザインも相まってスペックサイズよりも小さく見える。

E-PL3は上位機種にあたるE-P3にはない液晶のチルト機構を持つ

 E-PL3はチルト機構を組み込んだ液晶パネルのため、本体の奥行きが若干長めになっている。また、ソリッドなデザインのため、比較してみると多少大柄な印象を受けてしまう。ただ、見た目よりも収納性に優れ、手に持つとコンパクトさが実感できる。

スペック比較
パナソニック DMC-GF3 オリンパス E-PL3
撮像素子 1210万画素LiveMOSセンサー 1230万画素LiveMOSセンサー
ISO感度 ISO 160~6400 ISO 200~12800
動画記録形式 AVCHD、MotionJPEG AVCHD、MotionJPEG
背面液晶 3型(可変式、タッチパネル) 3型ワイド(可変式)
インターフェース USB/AVコネクター、miniHDMI USB/AVマルチコネクター、microHDMI
本体サイズ 幅107.7×奥行き32.5×高さ67.1mm 幅109.5×奥行き37.3×高さ63.7mm
重量(本体のみ) 約222g 約265g

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