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電子書籍端末GALAPAGOSがAndroid 2.3端末に変身!

2011年07月14日 15時19分更新

文● ASCII.jp編集部

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OSがAndroid 2.3に変更されることとなった「GALAPAGOS」(写真はEB-W51GJ)

 シャープは14日、電子書籍端末「GALAPAGOS」(5.5型モデル EB-W51GJ、10.8型モデルEB-WX1GJ)のOSを、スマートフォン用OS「Android 2.3」に変更するシステムソフトを7月25日から提供開始すると発表した。

 従来のGALAPAGOSは電子書籍端末に特化した機器を指向しており、汎用のアプリケーションを動かせるプラットフォームではなかった。OSが何かも特に公表していなかったし、ウェブブラウザーやTwitterクライアントはプレインストールしていたものの、ユーザーが任意にアプリケーションをインストールして使うような仕組みは導入されていなかった。

 しかし今回のAndroid 2.3対応により、YouTubeや音楽再生機能が搭載されるほか、Androidマーケットから任意のアプリケーションをダウンロードして使用することも可能になるという。画面設定を切り替えることで、従来の電子ブックストアサービスも利用できるとしている。また、同社の液晶テレビ「AQUOS」との連携機能「AQUOSリモート」にも対応。GALAPAGOSから対応するAQUOSを操作できるようになる。そのほかに、内蔵の電子ブックストアサービスのアプリケーションもアップデートされる。

 なおOSの変更にともない、いくつかの機能が削除される。「省エネ動作モード」と「キーボードの手書き文字入力モード」がなくなるほか、「mixi for SH」「twit SH」の両アプリは削除される。アプリについては、OS変更にともないウェブブラウザーで使用できるほか、ユーザーがAndroid用アプリを導入することも可能になるための措置と思われる。また「Adobe Flash Lite 4.0」も削除され、別途Flash Player 10.1が後日提供される予定である。

機能削除に関する文章を加筆しました。(2011年7月14日)

 端末としてのGALAPAGOSの使い方を広げるアップデートの提供であり、ユーザーや購入検討者にとってはうれしいアップデートとなりそうだ。

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