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iPadユーザー待望!! 「iOS 4.2」説明会開催

2010年11月22日 22時40分更新

文● 広田稔

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 アップルは22日、iPhone/iPod touchiPad用の最新OSとなる「iOS 4.2」をリリースした。これに合わせ、メディア向け説明会が開催され、プリンターに印刷を指示する「AirPrint」や、コンテンツをApple TVなどに配信できる「AirPlay」といった新機能が紹介された。ユーザーは各端末をUSBケーブルでパソコンに接続し、iTunesの画面からアップデートを実行することで入手できる。

 iOSの前バージョンはiPhone/iPod touchは「4.1」、iPadが「3.2.2」。iPhone/iPod touch用のiOS 4.0は今年6月にリリースしており、マルチタスキングやフォルダーの作成といった機能が追加された。今回、iPadがメジャーバージョンアップしたことで、iPhone/iPod touchと同等の機能が使えるようになった。

iPadがサポートしたiOS 4の新機能

フォルダーの作成に対応。ホーム画面を開き、ドラッグ&ドロップでアプリのアイコンを重ねると新規フォルダーが作成されるMailアプリで複数のメールアドレスを登録している場合、その受信箱をまとめてチェックできる「全受信」メールボックスが追加された
同じ件名でやり取りしたメールをひとつにまとめるスレッド機能に対応
マルチタスキングにも対応。ホームボタンをダブルクリックすると、画面下にアプリ一覧が現われて切り替えられるゲームのソーシャルネットワーク機能「Game Center」にも対応。ネット対戦を楽しんだり、ゲームのアチーブメント(実績)を記録することが可能だ

 ホームボタンをダブルクリックしてアプリ一覧を表示し、右フリックで一番左まで表示すると、音楽の再生/一時停止/早送り/巻き戻しといった操作や画面の回転ロック、ボリューム調整を指示できる。さらにiPadでは輝度の調節にも対応し、いちいち「設定」アプリを開かなくても、ホームボタンから画面の明るさを変えられるようになった。

 またバックグラウンドでの音楽再生機能を拡張。iOS 4.1においてマルチタスキングを利用してバックグラウンドで音楽を流す場合、「iPod」機能しか利用できなかったが、バージョン4.2ではアプリが対応すれば、インターネットラジオやムービー系のアプリでも音を聴けるようになった。

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