ショックウェーブエンターテインメント(以下:ショックウェーブ)は6日、7月2日正午ごろよりサービスインを予定しているオンラインコンテンツ「55Shock!」の記者発表会を、秋葉原のUDXシアターで開催した。
発表会には同社代表取締役の日高氏、同最高執行責任者の東田氏、「55Shock!」の生みの親である岡山氏、ハドソン執行役員副社長の石塚氏、同ネットワークコンテンツカンパニーオンライン事業推進部部長の佐藤氏、ソリッドネットワークス代表取締役社長の大塚氏、同取締役副社長の滝澤氏といった、「55Shock!」を運営会社や同サービスにコンテンツを提供する各社の重役たちが姿を見せていた。
「55Shock!」では、広告の売り上げをユーザーに還元する計画だという。一例として挙げられたのは、アイテム課金方式のゲームの場合、ゲーム内通貨の換金レートを他社に比べて下げることで、アイテムの販売価格を安くするというもの。
また、現在ショックウェーブが運営するポータルサイトのIDを持っているユーザーは、新たな登録手続きを行なわずにゲームを楽しめるとのことだ。
続いて、コンテンツを提供するハドソン、ソリッドネットワークスより同サービスにかける期待や提供するコンテンツについての説明があった。
ハドソンからは、目玉コンテンツとなる「ボンバーマンオンラインジャパン」についての説明が行なわれ、「パネルデッキ」システムや「必殺技」といった新要素が発表された。続いてソリッドネットワークスが提供するレース「Fun!Fun!Buggy」、対戦格闘「EXTREME FIGHTER」、MMORPG「ストラガーデン NEO」、架空人生シミュレーション「ワーネバ・オンライン」の4つのコンテンツが発表された。
とんでもない発言が飛び出したトークショー(次ページ)へ続く!
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