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Flash作成ソフト

レビュー:かんたんWebアニメーション for Macintosh

2007年08月25日 22時35分更新

文● 栗原 亮

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ウェブ用素材ならお任せ! お手軽Flash作成ソフト


Adobe GoLive 9 【SPEC】
開発/販売元●(株)サイバーフロント 価格●5040円
http://www.cyberfront.co.jp/

対応システム●OS X 10.3.9以上 対応機種●PowerPCまたはインテルCPUを搭載したMac

【COMMENT】
パーツ素材を組み合わせて、Flashアニメーションを作れるのは楽しい。しかし、自分で作ったパーツを素材に追加できないため、少し物足りない部分はある。


 「かんたんWebアニメーション for Macintosh」は、数ステップの操作でSWF形式のFlashアニメーションを作成できるソフト。

かんたんWebアニメーション
パーツ素材、プロパティ、ページパレットなどが周囲に配置されている。編集画面は領域を拡張することも可能

書き出しの際、HTMLページへの埋め込みも可能だ。

 大まかな操作は、(1)スタートアップメニューからページを新規作成、(2)「素材」画面からパーツや背景を編集画面にドラッグ&ドロップで配置、(3)張り付けた素材を選択した状態で編集画面の下にある「アニメーション」ボタンをクリック、(4)パーツの動きを選ぶ──という4ステップ。

かんたんWebアニメーション
計65種類のアニメーションを選べる。専門用語ではなく、「登場」「退場」など平易な言葉を使っている
かんたんWebアニメーション
オブジェクトの動作設定の画面。リンクを張り付けてほかのウェブサイトに移動する動作も設定できる

全体の動きは「プレビュー」画面で確認しながら作業を進められるうえに、完成したアニメーションは「パブリッシュ」ボタンをクリックすることでSWF形式のファイルとして書き出せる。

 さらにテキストを入力してアニメーション素材と組み合わせたり、簡単な図形オブジェクトの作成も可能。マウスクリック時に前のページに移動するといったアクションも、「動作設定」から割り当てられる。

かんたんWebアニメーション
プレビュー画面。編集ウインドウとは別に表示され、ページやムービー単位での動作確認ができる

 初心者を対象にしているためか、素材ファイルを自分で追加できないなどの制限が多く、使い慣れてくると物足りなく感じる。とはいえ低価格なので、初めてFlashに触れるユーザーの教材としては役立つだろう。


(次ページに続く)

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