IDCフロンティアは10月14日、クラウドサービス「IDCFクラウド」への不正アクセスによる障害の第5報を公表した。影響を受けた495の企業・自治体のうち、194顧客でバックアップデータの取り出しが可能と確認した。一方、管理ポータルでは48社の登録情報が不正に照会されていたという。
データ復旧については、外部のセキュリティ専門企業と安全性を確認し、スナップショット機能を利用していた194顧客のバックアップデータを取り出せることが判明した。ただしサーバーの復旧が完了したわけではなく、データの復元可否や提供方法については個別に対応するとしている。
管理用の「IDCFクラウドポータル」では、48社の企業名、ログインID、ハッシュ化されたパスワード、通知先メールアドレス、月額利用料金の合計額が不正に照会されていたことが明らかになった。うち2社では個人名を含む可能性のあるメールアドレスも対象となったが、情報が外部へ持ち出された痕跡は確認されていないと説明している。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります















