JN-MD-IPST101WHDをレビュー
2万1980円のタッチ対応10.1型モバイルディスプレー、ワイドHD(1540×720ドット)&アスペクト比77:36って聞きなじみないけど使いやすいの?
提供: 株式会社JAPANNEXT
今回取り上げるJAPANNEXTの「JN-MD-IPST101WHD」は、10.1型のワイドHD(1540×720ドット)を採用するモバイルディスプレー。コンパクトな画面サイズや10点マルチタッチ機能、自立式キックスタンドなどが特徴で、サブディスプレーとして活用できる1台だ。
なお、先日レビューした同社の7.8型モバイルディスプレー「JN-MD-IPST784」は、持ち運びやすさを重視したモデルだったが画面サイズは当然小さめだ。「できれば10型以上の画面サイズが望ましい」と考えている人なら、本稿で紹介するJN-MD-IPST101WHDがオススメである。
なにをかくそう筆者自身がJN-MD-IPST784をレビューしていて、「ああ、軽いモバイルディスプレー最高!でもあともう少し作業領域が広かったならもっとステキなのに……!」と思い、JN-MD-IPST101WHDを借りたからである。では、早速詳しくチェックしていこう。
持ち運びにちょうどいい10.1型、ケース付属でお得度高し
JN-MD-IPST101WHDの幅は約248mm、高さは約129mm、奥行は約16mmで、重さは約0.46kg。用紙サイズにたとえると、ノートやチラシで採用されることが多い「B5」に近い。とはいえ、アスペクト比は「77:36」という聞きなじみのない比率で、一般的な16:9よりもやや横長といった印象だ。
だからといって使いにくさはなく、16:5のJN-MD-IPST784よりも汎用的な比率だと感じた。また、12~14型のモバイルディスプレーと比べれば軽く、カバンのなかでもかさばりづらい。持ち運びメインで使うなら、これぐらいがちょうどいいはずだ。
特製ケースが付属する点もありがたい。ケースはやわらかいフェルト生地で厚みがあり、移動時にカバンの中で多少動いても、本体が傷つくことはないだろう。
本機は解像度1540×720ドットのIPSパネルを採用し、画素密度は168ppiである。よくある13.3型のフルHD(1920×1080ドット)の166ppiよりもわずかに高く、コンパクトなモデルなので精細さに欠けるといったことはない。
実際に使ってみると画質の粗さは感じず、表示される文字も映像も鮮明だった。IPSパネルの恩恵か色味は自然で、視認性も良好だ。画素密度が示す通り、フルHDと大きく変わりない印象を受けた。
輝度は500cd/m2と高く、コントラスト比は1000:1。フリッカーフリーやブルーライトカットの補助機能も含めて、モバイルディスプレーとしての使い勝手は十分といっていいだろう。
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