キーボードはさすが富士通クオリティーでした
いまや16万円台でも貴重かも、Office搭載で持ち運べる14型モバイルノート「FMV M55-K3」(前編)
2026年05月27日 11時00分更新
あらゆるものが高価になっていく昨今、値上がりが深刻なのはノートPCも例外ではありません。
そんななかバランスのいいスペックを備え、「初めてのモバイルノートPC」としてオススメなのが富士通クライアントコンピューティングの「FMV M55-K3」です。同社の直販サイト「FMV Store」では「FMV WM1-K3」という型番で、カスタマイズも可能となっています。
手ごろなサイズと重量、さまざまな用途に活用できる画面サイズ、コンパクトながら充実したインターフェースを備えており、日常用途に幅広く活躍してくれるモバイルノートPCに仕上げられています。2回に分けてお届けする本レビューでは、まずスペックと外観について解説していきましょう。
Ryzen 5 7535U搭載のベーシックなスペックだが、十分実用的
「FMV M55-K3」はOSに「Windows 11 Home」、プロセッサーには、「AMD Ryzen 5 7535U」で6コア、12スレッド、最大4.55GHz、28W[15~30W]、AMD Radeon 660Mを搭載する。メモリーは16GB(LPDDR5-5500)、ストレージは256GBです。
コスパの面でうれしいのは、このお値段でオフィスアプリが付属すること。「Microsoft 365 Personal (24か月版)」または「Office Home & Business 2024 オプション付」を選択可能で、前者であれば最新Officeを24ヵ月、後者であればOffice Home & Business 2024を永続的に利用できます。
「FMV M55-K3」のディスプレーは14型WUXGA液晶(1920×1200ドット)を搭載。画面比率は縦に長い16:10であり、詳細なスペックは公表されていませんが、高輝度、広視野角が謳われています。
実際に画面を見た感想としては、素直な発色で、明るさも十分。ビジネス用途はもちろんのこと、映像コンテンツ鑑賞にも適した画質を備えています。
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