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エデュケーション@プログラミング+第10回

今年はU-22と連携して最終審査表彰式に若いプログラマたちが集合

第3回「全国小中学生プログラミング大会」開催が決定!

2018年04月05日 09時00分更新

文● 坂川慎二/ASCII

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 2020年の小学校段階におけるプログラミング教育の必修化が迫るなか、今年も全国小中学生プログラミング大会(主催:全国小中学生プログラミング大会実行委員会=株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEIエデュケーション、NPO法人CANVAS/共催:株式会社朝日新聞社)が開催されます。応募期間は7月1日から9月5日まで。

対象は6歳以上15歳以下の小学生・中学生

 この大会は、全国の小中学生にプログラミングで表現する場を提供することにより、学ぶ強い動機づけとなることを目的として2016年から開催。対象となるのは、日本在住の6歳以上15歳以下(2018年4月1日時点)の小学生・中学生。募集テーマは第1回(2016年)「ロボットとわたしたち」、第2回(2017年)「こんなのあったらいいな」に続き、今年は「こんなせかいあったらいいな」。PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムやアプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット、電子工作などのハードウェアであれば使用言語や作品形式は問われず、1人またはグループ(3人以下)で何作品でも応募できます。

U-22と連携して子どもたちのネクストステップも提案

 また、今年から将来的に国内外のIT業界で活躍する人材の発掘・育成を目指す「U-22プログラミング・コンテスト」と連携。第一歩として広報面の協力のほか、10月21日(日)に最終審査や表彰などを共同で行う予定となっています。プログラミングを追究したい子どもたちへのネクストステップの提案、両活動の強みを生かした連携施策を打ち出すことによるプログラミング教育の社会的なさらなる広がりを目指しています。

 応募費は無料。「発想力」、「表現力」、「技術力」の観点から様々な賞が用意され、受賞者には賞状と副賞(「MacBook Pro」ほか)が授与されます。過去の大会では文部科学省、経済産業省、総務省(今年も申請中)が後援しており、グランプリは総務大臣賞となっています。応募方法などは今後、大会公式サイトhttp://jjpc.jp/で発表される予定。

第2回 全国小中学生プログラミング大会の様子

第3回全国小中学生プログラミング大会 概要

■主催:全国小中学生プログラミング大会実行委員会 (株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEIエデュケーションズ、NPO法人CANVAS)
■共催:株式会社朝日新聞社
■後援:文部科学省(予定) 総務省(申請中) 経済産業省(予定)
■大会実行委員長:稲見昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター教授)
■実行委員:遠藤諭(株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員)
      清水亮(株式会社UEIエデュケーションズ 代表取締役会長)
      石戸奈々子(NPO法人CANVAS 理事長)
■審査委員長:河口 洋一郎(CGアーティスト、前・東京大学教授)
■審査員:金本茂(株式会社スイッチサイエンス 代表取締役)
      川井敏昌(FabCafe LLP COO)
      林千晶(ロフトワーク 代表取締役)
      増井雄一郎(株式会社トレタ CTO)
      松林弘治(エンジニア/著述家、鮮文大学校 グローバルソフトウェア学科客員教授)
■参考リンク:U-22 プログラミング・コンテスト(http://www.u22procon.com/
■募集テーマ:「こんなせかいあったらいいな」
■募集内容:PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムや、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェア(いずれも作品の形式は問いません。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限ります)
■審査基準:「発想力」、「表現力」、「技術力」
■応募資格:日本国在住の、6歳以上15歳以下(2018年4月1日時点)の小学生・中学生
      グループで応募する場合は3人以下。応募は1人(または1グループ)何作品でも可能
■応募費:無料(応募までにかかる費用は自己負担)
■表彰:賞状および副賞(「MacBook Pro」ほか)
■応募開始:2018年7月1日(日)
■応募締切:2018年9月5日(水)
■Webサイト:http://jjpc.jp/
(敬称略)

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