Dropboxは1月30日、「Dropbox Paper」を正式サービスとして開始した。
Dropbox Paperは2016年8月からベータ公開されていたサービスで、1つの共有ドキュメントを複数のユーザーで共有し、変更や管理などが行なえるもの。オフィス利用などチームで作業するユーザー向け。ブラウザだけでなくiOSやAndroidアプリからでも利用できる。
また、ローカルに保存しなくてもWindowsやMac OS Finderから直接Dropboxフォルダ内のファイルを開くことができる「Smart Sync」もスタートした。