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ベルクロやヘッドバンドでユーザーの症状に合わせて装着できる

重量23gの福祉用具装着型マウス「Zono(ゾノ)」

2016年09月26日 16時00分更新

文● 田沢

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 テクノツールは9月26日、装着型マウス「Zono(ゾノ)」を発売した。価格は9万720円。

 Zonoは、福祉用具として頸髄損傷や神経難病、脳性麻痺といったさまざまな症状のユーザーが利用できるという。ベルクロやヘッドバンドといったオプションも充実している。ユーザーの症状に応じて、最も動かしやすい場所に装着することができる。

 高精度ジャイロ軸を搭載。身体の一部に装着したZonoの動きを、マウスポインターの動きに変換する。小さな動きを大きくして、動作を感知する機能を搭載している。さらに、振戦や不随意運動の影響を抑える「震え補正」、一定時間止めておくとクリックする「オートクリック」など、さまざまな症状に適した補助機能を搭載している。

 Zonoを購入する際、自治体が行なう「日常生活用具給付等事業」における「情報・通信支援用具」として、公費給付が受けられる可能性があるという。同社から発行する御見積書、カタログを揃えて各自治体へ申請ができる。

 サイズはおよそ幅59×奥行き33×厚さ15mmで、重量はおよそ23g。対応OSはWindows、Android、Mac。通信は2.45GHz帯無線で、およそ10mまで通信可能。バッテリーはリチウムポリマー充電池で、駆動時間はおよそ30時間。

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