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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第450回

猫と遊びながら……埼玉・本川越の猫カフェで撮影してきた!

2016年03月25日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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「保護猫カフェ ねこかつ」にて、窓際でのんびりしてるキジトラを、窓に描かれた保護猫カフェのロゴがわかるように狙ってみた(2016年3月 パナソニック LUMIX DMC-TX1)
「保護猫カフェ ねこかつ」にて、窓際でのんびりしてるキジトラを、窓に描かれた保護猫カフェのロゴがわかるように狙ってみた(2016年3月 パナソニック LUMIX DMC-TX1)

 埼玉県の川越市。歴史好き、特に中世史好きにはたまらない場所であるが、その西武線本川越駅からすぐのところに「保護猫カフェ ねこかつ」がある。文字通り、保護猫を集めた猫カフェだ。

 猫カフェというと、「猫を愛でられるカフェ」であり、カフェとしてテーブルと椅子があり飲み物や軽食があって、その隙間を猫たちが自由に遊び回ってるというイメージだが、ここはちょっと違う。

 保護猫を集めた保育園という感じ。猫たちが遊ぶ広いスペースで一緒に戯れましょうという、遊戯スペースだ。主役はあくまでも猫。

 それもそのはず、店長の梅田さんはもともと猫の保護活動をされている方で、ここも「人が猫と遊ぶためのカフェ」であると同時に、保護した猫の里親を見つける場所でもあるのだ。あくまでも猫が主役なのである。

 「ねこかつ」は「婚活」や「就活」をもじってつけられた名前。漢字だと「猫活」。猫の保護活動を表す言葉であり、同時に「自分にあう猫と出会うための活動」という「猫をひきとって里親になる的な」意味もあろう。

 だから、ここにいる猫はすべて雑種。それぞれ、さまざまな事情を抱えて引き取られてきた猫だが雑種猫好きにはたまらない。うちで飼っている2匹も、それぞれ事情があって引き取った保護猫なわけだし。

ねこかつはこんな場所。猫好きには、カフェというより「猫園」という感じが逆にいい。のんびり猫と遊べる。猫を飼ってみたいんだけど……という人もぜひ(2016年3月 オリンパス OM-D E-M1)
ねこかつはこんな場所。猫好きには、カフェというより「猫園」という感じが逆にいい。のんびり猫と遊べる。猫を飼ってみたいんだけど……という人もぜひ(2016年3月 オリンパス OM-D E-M1)

 全体はこんな感じ。広いスペースは「人よりも猫のためにある」というのがわかるかと思う。人は椅子に座ったり、床に這いつくばったりして猫と遊ぶのである。

 実は川越の保護猫カフェを訪れたのは、朝日新聞のペット情報サイト「sippo」で「保護猫カフェでスマホ写真の撮り方講座」の講師を頼まれたからである。

 猫撮影教室が終わったあと、お店の人にお願いして別途猫たちを撮らせてもらったのだ。

 上の写真は大勢やってきてひとしきり遊んだ後なので、猫たちも奥へ引っ込んだり、お昼寝に入ったりしているけれども、元気な時はもう賑やかなものなのである。10~20匹は表に出てきてそれぞれ遊んだり寝たりしてる。

 そんな「保護猫カフェ ねこかつ」の猫たちを撮ってきた。

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