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LINE画面が漏れるのを防ぐ対策を紹介する

ありがとう文春! ベッキー・ゲス極事例からLINEの安全を考える

2016年01月21日 11時50分更新

文● 三上洋(ITジャーナリスト) 編集●ASCII

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覗き見対策は「パスコードロック」と「ログイン許可のチェックマークを外す」

 ベッキーさん・川谷さんのLINE画面流出は、スキャンダルそのものよりも「LINEの個人的な会話が流出してしまう」という不安をかきたてるものとなった。あなたの個人的な会話が流出するかもしれない、と不安に思うだろう。

 ここに上げた仮説での覗き見への対策としては、以下の3つを守ろう。特に「ログイン許可のチェックマークを外す」ことが重要になる。

LINEを覗き見されないための対策

1.LINEアプリと端末、2つの「パスコードロック」をかける
LINEアプリの起動自体に暗証番号が必要になる「パスコードロック機能」を設定する(設定のプライバシー管理から)。開く度に暗証番号が必要になるので面倒だが、覗き見防止に設定したほうがいいだろう。合わせて端末ロックも必ずかけること。端末ロックのパスコードは、LINEのパスコードとは別のものにして、できるだけ複雑なものにする。

2.「ログイン許可」のチェックマークを外す
iPad版LINEでの覗き見が怖ければ、設定のアカウントにある「ログイン許可」のチェックマークを外す。これでPC版とLINE版が一切使えなくなり、他人からの覗き見を防げる。PC版を使いたい場合は、LINEのパスワードを変更し8桁以上の複雑なものにして知られないようにすること。

3.LINE通知で本文を表示させない
LINEの通知で本文を表示させていると、身近な人に「ちょっと覗き見したい」と思わせる原因になる。通知設定で「メッセージ通知の内容表示」のチェックマークを外しておこう。

それぞれ赤枠を付けたところの設定を見直そう

 以上のことを守れば、LINEの覗き見は防止できる。川谷さんはこれを守っていなかった可能性が高い。流出しているLINE画面のバージョンが古いことからも、セキュリティー意識が甘いのだと思われる。芸能人だけでなく、私たちも覗き見対策をしたほうがいい。

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