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孫正義氏、グーグル出身のアローラ氏を実質的な後継者指名 引退は否定

2015年05月11日 17時45分更新

文● 二子/ASCII.jp

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 ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は、2015年3月期決算説明会の場で、6月19日に代表取締役副社長に就任予定のニケシュ・アローラ氏について、「実質的な後継者指名なのか?」という記者からの質問に対し、「答えはイエス」と回答した。なお、ソフトバンクは7月1日にソフトバンクグループへの社名変更を予定している。

 同説明会の場では、国内通信事業(ソフトバンクモバイルからソフトバンクに社名変更を予定)を、長らく孫氏の右腕を務めてきた宮内謙氏に任せることにし、「ソフトバンク 2.0」として“世界のインターネットのソフトバンク”になるべく、グローバル展開を加速していくことを宣言している。

 ニケシュ・アローラ氏はインド出身で、T-Mobileなどを経て、2004年にグーグルに入社。グーグルではシニアバイスプレジデント、チーフビジネスオフィサーなどを務めたのちに退社。2014年からはソフトバンクのバイスチェアマンに就いている。

説明会にも出席したニケシュ・アローラ氏

 なお、日本語の名称では代表取締役副社長だが、英語ではPresident&COOになるとのことで、「上場以来初めてPresidentの地位を譲る」(孫氏)としている。なお、孫氏自身は「引退するつもりはないし、当人は若いつもり(笑)」と語っている。

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