このページの本文へ

上海問屋「DN-11689」、「DN-11693」、「DN-11695」

SATA、mSATA、microSATAを44ピンIDEに変換する基板が上海問屋から

2014年11月19日 22時56分更新

文● 山県

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 上海問屋から、44ピンIDEに変換するアダプター基板3モデルが発売された。いずれも上級者向け「上海道場」シリーズの製品で、製品保証は初期不良2週間。ドスパラ パーツ館3Fで販売中だ。

上海問屋から、44ピンIDEに変換するアダプター基板3モデルが発売

 「DN-11689」は、2.5インチSerial ATA接続のHDD/SSDを44ピンIDE接続に変換するアダプター。基板サイズは69(W)×14(D)×19(H)mm。古いノートPCなどでIDE接続のHDDが故障、交換に迫られた際など、現行のSerial ATA HDD/SSDを換装用として使うことが可能だ。価格は1204円(税抜)。

 「DN-11693」は、mSATA対応SSDを44ピンIDE接続に変換するアダプター。基板サイズは45(W)×57(D)×7(H)mm。選択肢の少ないIDE接続の1.8インチHDDの交換/代用にオススメとしている。価格は1843円(税抜)。

 「DN-11695」は、microSATAを44ピンIDE接続に変換するアダプター。古いノートPCなどでmicroSATA接続のSSD/HDDを交換/代用できる。価格は1204円(税抜)だ。

2.5インチSerial ATA接続のHDD/SSDを44ピンIDE接続に変換する「DN-11689」

mSATA対応SSDを44ピンIDE接続に変換する「DN-11693」

microSATAを44ピンIDE接続に変換する「DN-11695」

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

関連サイト