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ツイッターがSoundCloudと提携し、音楽再生を提供

2014年10月26日 22時00分更新

文● Lauren Orsini via ReadWrite

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ツイッターを離れずに音楽を聴ける

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ツイッターは先週木曜、音楽を直接タイムラインで視聴できる新しい機能を開始した。

プロダクト・マネージャーのリチャード・スラッターは、新機能が「Twitter Audio Cards」と呼ばれ、ツイッターをブラウズしながら音楽や音声ファイルを聴く事ができるものだとブログに書いている。

「iOS、Androidどちらのデバイスでも、Twitter Audio Cardsを使えば、タップ一つで直接タイムラインの中で音楽を見つけたり、聴いたりできます」と、同様にブログに記されている。

スラッターは、多くのパートナーが、Twitter Audio Cardsの最初の参入者となり、かつてツイッターが買収を考えた事もあるSoundCloudの後に続くだろうと言っている。カタログには無論ミュージシャン(スティーブ・アオキやデッドマウス)も含まれるが、ユーザーは@NASA@WhiteHouse@ThisAmerLife等を含むその他の音源も聴く事ができる。

SoundCloudは自社ブログに、最初はクリエイターを選抜するためにTwitter Audio Cardsへの参加を制限するが、じきに全ての人々にその機会を開放するだろうと書いている。

「今後数週間のうちに、SoundCloudにポストしたい人なら誰でもカードを使えるようにします」と、同社は書いている。「ツイッターをモバイルで利用する全ての人が、自分のタイムラインでシェアしたものを聴く事ができるようになるのです」。

ツイッターの発表直後にフー・ファイターズ(音声リンク)からのツイートが続き、そこにはiTunesもTwitter Audio Cardsと提携する事が分かる内容であった。

画像提供:Twitter

Lauren Orsini
[原文]


※本記事はReadWrite Japanからの転載です。転載元はこちら


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