7月20日に秋葉原のUDX アキバ・スクエアで、KADOKAWA メディアファクトリーBCのMF文庫Jの人気タイトルが一堂に会する「MF文庫J 夏の学園祭2014」が開催された。
UDX アキバ・スクエアで開催された「MF文庫J 夏の学園祭2014」。ステージはエントランス部分の立ち見エリアは入場無料となっていたので、多くの人が足を止めていた
会場には、同文庫作品原作のアニメに出演する声優や主題歌を歌う声優などが出演するステージイベントや今回のイベントのために作られた限定グッズを購入できる物販スペース、MF文庫J作品の登場キャラクターが通うという設定の展示スペース“MF文庫J学園”の3つのコーナーが用意されていた。
“MF文庫J学園”コーナーは、学園設定ということもあり、内装は学校風となっており、教室風のブースでは、MF文庫J作品のヒロインのパネルが並べられ、美術部設定のブースでは、作品の表紙や挿絵などを担当するイラストレーターの複製原画が掲示されていた。
MF文庫J学園の入口は下駄箱風となっていた。展示物は撮影可能ということでカメラやスマホで記念撮影をする人の姿があった
教室風の展示スペースにはキャラクターのポップがずらり大集合!
壁には“アニメ研究会”によるポスターが展示されており、最新作から懐かしの作品まで、ポスターが貼りだされていた
“MF文庫J学園”の展示物は撮影OKとなっていたため、来場者たちは思い思いに記念撮影している姿が見ることができた。また、イベント用に作られた小冊子「MF文庫Jラプラス」の出張販売所も設けられていた。
美術部活動発表会では、MF文庫Jの表紙を飾る人気イラストレーターの複製原画を展示。これらも撮影OKと太っ腹な企画になっていた
午前中は大混雑だった物販コーナー。午後になると売り切れの商品も多数でていた
イベント限定小冊子「MF文庫Jラプラス」
イベント限定のコラボミネラルウォーター
アキバ・スクエアのエントランスで配布されていたイベント来場者プレゼントのショッパー
アニメ化が発表された「アブソリュート・デュオ」。アニメーション制作は、「IS <インフィニット・ストラトス>」などを手がけるエイトビット
「魔弾の王と戦姫」の放送時期が2014年10月と発表された
小倉唯さん(左)やすずきこのみさん(右)などによるライブも開催された