夏モデルの外観はどう変わったのか!?
VAIO Zの夏モデルと春モデルの外観面における違いは、カラーバリエーションの一部が入れ替わった点だ。夏モデルは、カーボンブラックとゴールド、シルバー、ブラック、そしてVAIO 15周年記念限定カラーのグロッシープレミアムカーボンの5種類。春モデルのカラーバリエーションからブルーが消え、グロッシープレミアムカーボンが新たに追加されたことになる。
本体のサイズは幅330×奥行き210×高さ16.65mm、重量は約1.15kgと、春モデルとまったく同じだ。今回のモデルチェンジは、CPUやチップセットの変更がメインで、外観などデザイン面では大きな相違点はない。中身が大きくパワーアップしても重くなったりしていないのはありがたい。
インターフェース類では、USB 3.0端子が1基増えている。USBメモリーや外付けHDDなど、複数のUSB 3.0対応機器を利用したい人にはうれしい改善点だ。そのぶんUSB 2.0端子が減っているが、USB 3.0端子でもUSB 2.0機器を利用できるので、まったく問題ない。
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