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ソニーのビデオプロジェクターが8万円!? 短焦点モデルを発表

2012年07月04日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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「VPL-BW120S」

「VPL-BW120S」

 ソニーから予想実売価格8万円前後という低価格帯のビデオ用プロジェクター「VPL-BW120S」が発表された。7月25日発売予定だ。

 1.06mという短い距離で80インチ相当の投影ができるのが特徴。明るさは2600ルーメンでコントラスト比は4000:1となる。なお、3Dには非対応。

背面にはHDMI、アナログRGB兼コンポーネント、ビデオ入力端子がある。スピーカーを内蔵するため音声出力端子はない

背面にはHDMI、アナログRGB兼コンポーネント、ビデオ入力端子がある。スピーカーを内蔵するため音声出力端子はない

 3つの液晶パネルを搭載する3LCD方式のプロジェクターで、解像度は1280×800ドットまでをカバーする。映像モードは「ダイナミック」や「シネマ」など映像系4つに加え、「ゲーム」および「プレゼンテーション」といったモードも備える。

 さらに本体内にスピーカーを装備するため、オーディオ機器との接続も不要だ。

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