コミケ前の開催がお馴染みとなった“秋葉原電気外祭り 2010冬”が、秋葉原UDX アキバ・スクエアで開催された。
コンシューマーゲームメーカーや美少女ゲームメーカーなどがブースを出店し、新作タイトルの販促やグッズの販売を中心としたイベントで、4回目の開催となる。会場の秋葉原UDXには、早朝からお目当てのメーカーグッズを手に入れたい人による開場待ちの列ができるなど、今回も会場周辺は大混雑となっていた。
“B.G.M Festival vol.0”とは?
会場内には各社のブース以外にステージも用意されており、出展企業の作品関連のステージショーも行なわれていた。
今回大きな注目を集めていたのは、美少女ゲームブランド“OVERDRIVE”の代表bamboo氏の呼びかけにより、開催が決定した“B.G.M Festival vol.0”(美少女アニメゲームミュージックフェスティバルの略)の記者会見だ。
同記者会見では、2011年4月16日に品川のステラボールで第1回を開催することが発表された。そのほか、すでに出演が決定している、アリスソフト、OVERDRIVE、CIRCUS、Navel、minoriの5つの美少女ゲームブランドの担当者と、今年活動10周年を迎えた元祖アキバ系アイドルの桃井はるこさん、数多くのアニメや美少女ゲームの主題歌を歌う佐藤ひろ美さんが登壇して、同イベント開催に向けての意気込みなどを語った。
電気外祭り会場で見つけたコスプレスタッフ
美少女ゲームのイベントといえば、各社ブースを彩るコスプレコンパニオン。お待たせしたが、電気外祭りの会場で見つけたキュートなコスプレコンパニオンたちを撮影してきたのでご覧いただこう!