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【携帯電話の位置情報サービスに関するアンケート調査結果】携帯の位置情報サービス、抵抗感のある人は4割近く

2010年12月17日 10時00分更新

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【携帯電話の位置情報サービスに関するアンケート調査結果】携帯の位置情報サービス、抵抗感のある人は4割近く

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『携帯電話の位置情報サービス』に関するアンケート調査をインターネット上で実施し、2010年11月1日~5日に11,862件の回答を集めました。

道案内や居場所の確認など、携帯電話の便利な機能「位置情報サービス」。その利用状況について聞きました。

外出先で道に迷ったときは<複数回答>、「道や駅に表示されている案内地図で探す」が7割を占め、最も多くなっています。「携帯電話などモバイル端末で地図情報を検索する」は24%です。

携帯電話やスマートフォンで、道案内や経路検索、地図情報サービスなどのナビアプリを利用する人は3割です。どのような時に利用するかを聞いたところ<複数回答>、「目的地までの行き帰りの経路を調べる」(20%)が最も多く、次いで「現在地の周辺地図を表示する」(17%)となっています。また、GPS機能を用いた位置情報サービスを利用したことがある人は2割で、「モバイルGoogleマップ」「ケータイ版NAVITIME」「ゼンリンいつもNAVI」が上位となっています。

GPS機能により、自分の位置情報が取得されることに抵抗を感じる人は4割弱みられます。抵抗感があるものとして<複数回答>、「SNSなどでの位置情報共有サービス」「チャット」「位置ゲーム」が1~2割で上位にあげられています。

今後スマートフォンでナビアプリを利用したいかを聞いたところ、3割近くが利用意向を示しています。XperiaやiPhone利用者では7~8割となっています。

【回答者のコメント】携帯電話のナビアプリの情報・機能の要望
・GPSを使うと異様に電池が減るので、解消されたら良い。(女性27歳)
・スーパーなどの安売り情報がわかるもの。(女性38歳)
・トイレ位置情報。ついでにトイレの状態なんかもわかればうれしい。(男性26歳)
・定期券がある場合の最安値がわかる経路検索。(女性35歳)

他/全3,554件



【調査結果URL】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=14813

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