実機を使ったデモンストレーション
実際にPCを使ってのデモンストレーションの模様を写真に収めてきたのでご覧いただきたい。
今回のマップは10km四方。視界は最大で5kmまで取れるようになっている。それにしても海が太陽の光を反射する描写が美しい
レールを引くデモンストレーションが行なわれた後は、レールや道路を引く際のリアリティを追求するため、開発時の設計仕様書を使っての説明も行なわれたのだが、筆者にはちょっと敷居が高かった
建物を建てるシーン。本作からは初登場となる発電所には、火力、原子力といった既存の電力施設のほかに風力や地熱といったエコロジーな発電施設も登場する
“A列車”シリーズの肝ともいえる列車。今回は224種類の鉄道が登場。そのなかには、C57やD51といった蒸気機関車の姿も!
今回、新たに追加された建築物の“鉄道博物館”。ゲーム中で購入した鉄道を展示することができるという、鉄っちゃんにたまらない施設。これならどんなに集めても、嫁さんに捨てられてしまうという悲しい出来事も起きなくて済む
建物に輪郭線を入れるイラストモード。リアリティを追及したい人には向かないが、立体感が強調されている
記者の人から質問も出たダイヤ編成は、なんと1分単位で可能。1分単位って、大都市圏の現実の鉄道網なみじゃないですか!
A列車で行こう9
ジャンル:鉄道会社経営シミュレーションゲーム
対応OS:Windows XP/Vista/7
発売予定日:2010年2月11日
価格:1万1800円
特典:冊子(懐かしのA列車を振り返るLOGINコラボ)
メーカーより発売日変更の知らせがありました。(2010年1月18日)