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ユルさやボケの味を楽しむ「LENSBABY MUSE」

2009年07月15日 12時00分更新

文● 小林 伸

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 光軸をずらせるレンズといえば、キヤノンの「TS-E」シリーズやニコンの「PC-E Nikkor」レンズを思い出すが、どちらのレンズも20万円以上もする大変高価なもの。

 もちろん高価な訳は十分にあるが、もっと気軽にユルイ感じで、似たように光軸をずらした撮影を楽しめるのが、今回紹介するケンコー「LENSBABY MUSE」(実売2万円前後)だ。


手持ちの一眼デジカメに装着

 LENSBABYシリーズは、レンズを傾け、光軸をずらすことで独特のボケ感などを演出できる交換レンズ。そのラインナップの1つであるLENSBABY MUSEは、レンズユニット式で、専用のレンズユニットを交換することでさまざまな撮影ができる。

 基本セットは、本体にダブルグラスレンズユニット(マルチコートタイプ)の「ダブルグラスオプティック」を同梱したもの、またはプラスチックレンズユニットの「プラスチックオプティック」を同梱したものの2種類。また、そのほかの交換ユニットとして、シングルレンズ(ノンコート)の「シングルグラスオプティック」、「ピンホール/ゾーンプレート」(各実売5000円前後)が用意されている。

各レンズユニットは口径に引かれたラインの色で識別できるようになっている
上がLENSBABY MUSE本体。下の3つが各レンズユニットで、口径に引かれたラインの色で識別できるようになっている。イエローが「ダブルグラスオプティック」、オレンジが「シングルグラスオプティック」、ブルーが「プラスチックオプティック」、ピンクが「ピンホール/ゾーンプレート」さらにユニットの内側にもレンズが識別できるように色がついている
レンズ交換1 レンズ交換2 レンズ交換3
ユニットの交換には、レンズユニットを収めているケースの蓋が必要になる。蓋自体に「OPTIC SWAP TOOL」と書いてある
レンズには絞り機構は内蔵されておらず、付け替え式の絞りディスクが付属している。各プレートには絞り値のシールが貼り付けられている 絞りディスクの交換には専用のツールを使用する。マグネット式になっており、きわめて簡単。しかし、レンズの先端からいちいちアクセスしなければならず、絞りをばらした撮影などでは苦労する
レンズには絞り機構は内蔵されておらず、付け替え式の絞りディスクが付属している。各プレートには絞り値のシールが貼り付けられている絞りディスクの交換には専用のツールを使用する。マグネット式になっており、きわめて簡単。しかし、レンズの先端からいちいちアクセスしなければならず、絞りをばらした撮影などでは苦労する

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