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エイリアス・ウェーブフロント、『Maya Complete 2』と『Maya Unlimited 2』を発表

1999年05月26日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

エイリアス・ウェーブフロント(株)は、3Dモデリング/レンダリング/アニメーションソフト『Maya Complete 2』、および『Maya Unlimited 2』を発表した。両ソフトは、映画やゲームの制作を行なうコンテンツクリエーターを対象に、アニメーションやビジュアルエフェクトの制作に必要なツールと機能をほぼ網羅した統合ソフト。プラットフォームは、ともにWindows NTとIRIXワークステーション。国内の出荷開始時期は7月上旬を予定している。

『Maya Complete 2』

『Maya Complete 2』に含まれるツール類は以下の通り。
  • FX
  • modeling
  • rendering
  • animation
  • dynamics
  • Artisan
  • MEL(Mayaのプログラムスクリプト用インターフェース)
  • Ingivorator Lite
  • Maya Fusion Lite(Windows NT版のみ)
  • Maya Composer Lite(IRIX版のみ)


また今バージョンから、2.5Dモーション・ブラ、リファレンス・オブジェクト、テクスチャー・フィルター、causticsといった、レイトレーシング効果*を追加するためのオープンAPIをサポート。アニメーション作成中に、複雑な構成のキャラクターを単一のオブジェクトとして扱える、“ポーズ・ベース・アプローチ機能”も追加された。

また、Maya 2のリリースと同時に発表されたInteractive Photorealistic Rendererを標準で搭載する。これは、ライティング、テクスチャー、シェーダー、レンズや光効果といったニア・リアルタイム編集を可能にするコンポーネント。

対応OSは、Windows NT Workstation4.0/IRIX 6.2以上。価格は、1ライセンスにつき99万8000円。なお、販売代理店を通し、既存バージョンからのアップグレードサービスも用意されている。

*光線が物体で反射する様子をシミュレートし、影を色の濃淡で表現する方法

『Maya Unlimited 2』

『Maya Unlimited 2』は『Maya Complete 2』の全機能に加え、以下のツール類がセットにされている。
  • Maya Live
  • Maya Fur
  • Maya Cloth
  • new Advanced Modeling features
  • floating renderers(two additionals)


また、Alies PowerModelerのツールが、細分化サーフェイス技術とともにもモデリング改善ツールとして統合された。なお、今バージョンからWindows NTにも対応するようになっている。

対応OSは、Windows NT Workstation4.0/IRIX 6.2以上。価格は1ライセンスあたり198万円。販売代理店を通し、既存バージョンのアップグレードサービスも用意されている。

そのほか、同社はMayaをベースに2D上、もしくは3Dオブジェクト間の3D空間を認識して、エフェクトの作成を行なう“Paint Effect”を発表した。ペイントのストロークは、アニメーション化が可能なパラメーターに基づき、ダイナミクスを設定するブラシストロークをサポート、キーフレームによる入力にも対応するという。

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