マイクプリアンプ12基と30入力/34出力を搭載!
ラウドテクノロジーズ、FireWireオーディオインターフェース「Onyx 1200F」を発表
2008年02月13日 18時12分更新
ラウドテクノロジーズ日本支社は13日、FireWireオーディオインターフェース「 Onyx 1200F」を2月20日に発売すると発表した。価格は25万2000円で、実売価格は18万9000円の見込み。
「MACKIE」ブランドの「 Onyx 1200F」は、プロのミュージシャンやレコーディングエンジニアから高い評価を得ている同社のOnyxマイクプリアンプ12基を備え、ライン入出力やA-DAT、AES、MIDI、FireWireなど合計30入力/34出力を搭載。192kHzに対応したスタジオレコーディングプリアンプとしても使用可能だ。また、同社の音楽作成ソフト「Tracktion 3」とレコーディングマスタリングソフトである「Onyx 1200F マトリックミキサー」が付属する。
対応システムはMac OS X 10.3.9以上(Leopard未対応)またはWindows XP SP2/Vista。対応マシンは、PowerPC G4以上/インテルCPUを搭載したMac、またはインテルPentium IV/同Celeron/Athlon XPを搭載したPC。
