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Leopardでの安定性と互換性をサポート

アップル、「Aperture」「Backup」などのアップデーター4本を公開

2007年10月29日 16時39分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパンは29日、「Aperture 1.5.6 Update」「Backup 3.1.2」「Login & Keychain Update 1.0」「Server Admin Tools 10.5」という4本のアップデーターを公開した。「ソフトウェア・アップデート」経由またはアップルのウェブサイトで入手可能。

Aperture1.5.6

アップルのソフトウェアアップデートのページにて手に入れられる。いずれもLeopardとの互換性をサポートしたものだ

Aperture 1.5.6 Update」では、パフォーマンスに関する問題への対処や全般的な安定性の改善、Leopardとの互換性確保などが施されている。「 Backup 3.1.2」は信頼性が向上するとともに、LeopardやiWorks'08との互換性を改良。

Login & Keychain Update 1.0」ではOS X 10.1以前のシステムで作成されたアカウントや、IEEE802.11b/gワイヤレスネットワーク接続やFileVaultによって保護されたアカウントのパスワード変更などで発生した問題点を修整し、全体的な安定性が向上、Leopardとの互換性をサポート。

なお、「Server Admin Tools 10.5」はサーバー以外のOS X 10.5Leopardにインストールするためのリモート管理ツールや製品ドキュメントなどが入っている。

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