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アイビス、ウィルコム向けのフルブラウザーアプリ“ibisBrowserDX”を提供開始

2007年06月20日 20時20分更新

文● 永島和夫

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(株)アイビスは20日、(株)ウィルコムのJavaアプリ対応機種向けのフルブラウザーアプリ“ibisBrowserDX”(アイビスブラウザーディーエックス)の提供を開始したと発表した。月額利用料は315円。

ibisBrowserDXは、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモやKDDI(株)のau向けに提供されており、ウィルコムでも利用可能となった。また、スマートフォン“W-ZERO3”シリーズのキーボード入力にも対応している。

対応機種は、W-ZERO3シリーズの『W-ZERO3(WS003SH)』『W-ZERO3(WS004SH)』『W-ZERO3[es](WS007SH)』と、『WX310SA』『WX310J』『WX321J』『WX320K』。

なお、現在はRSSリーダーCookieSSLタブ機能など、一部機能のみが利用可能だが、今後はCSSJavaスクリプトFlash動画再生ファイルアップロードIFRAMEタグなどにも対応する予定だという。

また、ウィルコム版で公式アプリとなったため、ibisBrowserの利用料をウィルコムの利用料金に合算して支払うことが可能となった。

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