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面接官は第一印象を重視。普段から明るい表情を忘れずに

Step5 面接へ行き、自分を理解してもらう

2006年09月25日 00時00分更新

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Step 5 面接へ行き、自分を理解してもらう

 面接は、あなたに興味を持ってくれた企業に自分を売り込む場です。社会人としての基本的なマナーを守り、好印象を与えるように心がけることは当たり前。ポイントは、自分の魅力をアピールするとともに、転職後はどんな仕事に携わり、どう成長したいのか、企業にどう貢献できるのかなど、熱意を持って自分自身の言葉で伝えることです。服装や言葉遣いなど、社会人として常識やビジネスマナーを守るのは当たり前。相手に好印象を与えるポイントは、どんな情熱を持って仕事に取り組み、どう成長していきたいのか、その企業に対してどう貢献できるのかなど、自分自身の言葉で端的に伝えることです。

 面接では、「最初の3分で8割の合否がわかる」と言われるほど、第一印象が重要となります。明るくいきいきとした表情で臨むようにしたいものです。面接は入社後の疑似体験ともいえます。面接官は、あなたの質問に対する答え方や採用条件の交渉の仕方などから、職場における適性能力まで判断します。

忘れてはいけない面接マナー面接でよくある質問採用条件の交渉の仕方

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 面接に対する心構えはできましたか? 次のStepでは退職・入社の手続きをしましょう。

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