Loading
読み込み中...

MENU

ノートPC部門

宮野友彦(アスキープロデューサー)

部門総評
宮野友彦(アスキープロデューサー)

 今年もノートPCは混沌でした。モバイルノートで軽量といえば国内メーカーだったものが、海外メーカーも参入。超狭額縁化により13型ノートのボディサイズに14型液晶を搭載といったサイズの変動がありました。さらに、8インチクラムシェルノートのUMPC軍団も上陸してきましたし、15型がモバイルノートとして認知されました。また、ディスプレイの縦横比も16対9から16対10そして3対2まで自由な世界となり、テレビではあたりまえになっている有機ELディスプレイがノートPCにも本格採用されました。そして、インテルのモバイル用CPUの多様化により、メーカーごとに異なる世代・プロセスの混在、モバイルノートへのGPU搭載などなど、まさにカオスの世界で選定もカオスでした。

TOPへ