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さらにプレミアムラインのENVYにも17型の新モデル

待望の13型Stream登場。ノートPC続々投入のHPは何を画策する?

2015年01月16日 11時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp編集部

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カラーはホライズンブルーとオーキッドマゼンタの2色。「流行色を取り入れた(担当者)」

11型ノート、小型デスクトップ、そして13型も登場!

 日本ヒューレット・パッカードは1月16日、“クラウド時代に合った仕様とデザイン”が特徴のStreamシリーズの13型ノートPC「HP Stream 13-c000」を発表した。

パームレストは淡くグラデーションがかかっている。よく見るとグラデーションの上にドットのパターンが並んでいる

Office Home and Business付き!

筐体には「ソフトタッチペイント処理」をほどこしている。「サラサラ」しているのに「しっとり」もしていて手になじむ

 2014年の12月17日に国内で発表となった11型ノートPC「HP Stream 11」や、本日発表の小型デスクトップPC「HP Stream Mini」と同じく、クラウド/マルデバイス時代に合った仕様、性能、デザインが特徴のStreamシリーズに位置づけられるモデル。

 主な仕様はCeleron N2840、2GB DDR3Lメモリー、32GB eMMC、Windows 8.1 Update with Bingなど。標準で「Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365サービス」が添付され、同サービスの特典としてMicrosoft OneDrive 1TBが1年間無料で利用可能だ(Stream 11、Stream Miniと同じくOneDrive 100GBも2年間無料で利用可能)。

 サイズはおよそ幅333×奥行き230×高さ22.3mmで、重量は約1.53kg。カラーはホライズンブルーとオーキッドマゼンタの2色展開。1月下旬頃より順次量販店で販売が開始される見込みで、価格は5万8000円前後の予定だ。

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