開発コード名“Dempsey”こと65nm製造プロセスで作られる新デュアルコアXeonに対応するというCPUクーラー「S3N-7WUTS-05-GP」が早くもクーラーマスターから発売となった。同社ウェブサイトによるとLGA771という文字も確認できる。
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開発コード名“Dempsey”こと65nm製造プロセスで作られる新デュアルコアXeonに対応するというCPUクーラー「S3N-7WUTS-05-GP」が早くもクーラーマスターから発売。LGA771という文字も確認できる |
この製品は、肉厚の銅ベースと3本のヒートパイプが貫くアルミ製スタックドフィンヒートシンクを70mm角のサイドフローファンで冷却するというLGA771用のCPUクーラー。同社によると「ServerWorkstation向けに開発された高性能モデルで、ケース幅が狭いモデルでもサイドフロー方式のため、冷却能力を落とすことなく性能を十分に発揮できる」としている。ファンの回転数は5800rpmでノイズレベルは47dB。明日から販売予定の高速電脳では、価格6279円となっている。
なお、ほぼ同形状の“Nocona/Irwindale”コア搭載Socket 604対応Xeon用CPUクーラー「S3K-7WUTS-04-GP」(予価5061円)や、Socket939/940/754用CPUクーラー「S3K-7WUTS-04-GP」(予価6279円)も明日19日から発売予定だ。
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肉厚の銅ベースと3本のヒートパイプが貫くアルミ製スタックドフィンヒートシンクを70mm角のサイドフローファンで冷却する。ファンの回転数は5800rpmでノイズレベルは47dB |
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なお、ほぼ同形状の“Nocona/Irwindale”コア搭載Socket 604対応Xeon用CPUクーラー「S3K-7WUTS-04-GP」(予価5061円)や、Socket939/940/754用CPUクーラー「S3K-7WUTS-04-GP」(予価6279円)も明日19日から発売予定 |
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