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アルゴリズムでインスリン量を自動調整、ハーバード発の人工膵臓

2022年09月30日 12時40分更新

文● Rhiannon Williams

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ハーバード大学などの研究チームが、適応学習アルゴリズムを用いて食事中の炭水化物量を計算し、インスリンを自動注入するデバイスを開発した。患者の負担を減らすと同時に、従来手法より血糖値を下げられることから、患者の生活の質を高めるのに役立ちそうだ。

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