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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第247回

日産のクロスオーバーEV「ARIYA」の広さや収納は!? 使い勝手を徹底レポート

2022年08月21日 12時00分更新

文● 矢田部明子 写真●吉野健一 編集●ASCII

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日産「ARIYA」

 日産「リーフ」に続く第2の電気自動車として、2021年11月に発表された日産「ARIYA」。なんと、アメリカでは、新規受注にストップをかけるくらい売れているのだとか! ということで、今回はその実態を探るべく、実際に乗ってみて、良かったこと&悪かったことをシッカリとお伝えしていきます。購入をご検討されていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてください。

新型ARIYAはこんなクルマ

 電気自動車ならではの力強い加速や、滑らかな走りが魅力のクロスオーバーEV「新型ARIYA」。最新の運転支援機能(プロパイロット 2.0)や、コンシェルジュのようにドライブをサポートするシームレスなコネクテッド技術が搭載され、先進技術を体感できる仕様になっています。

 また、内装&外装の至る所に、日本の美を意識した“組子模様”や“行燈を思わせるライト”が採用されており、近未来的な雰囲気が漂うなかに和テイストがふんだんに盛り込まれたデザインとなっています。

日産 ARIA B6の主なスペック
サイズ 全長4595×全幅1850×全高1655mm
ホイールベース 2775mm
車重 1920kg
バッテリー 352V/66kWh
最大出力 218PS(160kW)/5950~13000rpm
最大トルク 300N・m(30.6kgf・m)/0~4392rpm
車両価格 539万円(税込)

ARIYAのオススメポイント その1
外装&内装デザイン

 私が試乗したのは、1番お求めやすいグレードの「B6(539万円)」になります。ベースグレードとはいえ、洗練されていて高級感漂う外装&内装となっていました。なお、このB6は現在注文を一時停止しています。

 フロントフェイスから漂うモビルスーツ感……。ガンダムっぽくて、やっぱり良い! 細めのライト、V字型に入ったシルバーのライン、中央に光るNISSANのマーク。近未来感があって、個人的には◎です。車幅は同社のSUV「エクストレイル」よりも小さいですが、デザイン的なものもあってか、同じくらいの大きさに見えました。

フロントバンパーをよく見ると、江戸から大正に浴衣や手ぬぐいなどの柄に用いられた“組子模様”が描かれています。ARIYAには、所々に和テイストが取り入れられているので、見つけるのが楽しいですよ

サイドに入ったシルバーのラインは、どことなく、日本刀っぽく見えませんか?

ホイールの幾何学的模様を見ていると、ドラえもんに出てきた21世紀のクルマを思い出します

リアの一直線のライトは、スタイリッシュで◎。また、リアバンバーの部分が黒いので、車高が上がって見えるのもGoodです

 また、内装はラウンジを意識したとのことで、ゆったりとくつろげる雰囲気になっていました。

外装と同様に、行燈を思わせるライト&枯山水をイメージしたマットなど、和テイストが盛り込まれています

センターコンソールをパカッと開けると、サクラの模様が……。見えにくいところにまで、日本らしさが詰まってます

ナビ画面からスピードメーター画面まで繋がっているので、かなりワイドで見やすかったです

ドアハンドルの部分も、どことなく日本刀っぽいなと感じました

 そして、私が内装で1番好きだったのがコレです(↓)。

ルームミラー付近のボタンを押すと、なんとルーフが空くんです! 開けた瞬間に外の風が車内に入り、家にいるかのようにホッとくつろげました

リアの窓ガラスも大きいので、車内に自然光が入りリラックスできます

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