ライカの特徴を上手く取り込んだボディが
ファンにはうれしい
さてそのライカの特徴のひとつは、カメラ本体の両端のアールだ。そしてもうひとつの特徴はカメラ本体やレンズの回転部分に滑り止めの目的で彫り込まれた、“平目ローレット加工”だ。Leitz Phone 1はこの2つのレガシーなライカの外観的特徴を上手く取り込んでいるところが、うれしい。
Leitz Phone 1の光学的な一番の特徴は、高級コンデジに採用されている大型の1インチセンサー(2020万画素)をスマホに初搭載したことだ。そして二番目は大型センサーを生かすF値1.9の明るいASPH(アスフェリカル=非球面)高級レンズの採用だ。この2つのコンビネーションで、ライカらしいダイナミックレンジの広い撮影を実現している。
この連載の記事
-
第787回
トピックス
G-SHOCKのベストセラー5600シリーズの【改】キットを衝動買い -
第786回
トピックス
ほぼカセットテープサイズ「Bluetoothスピーカー」を衝動買い -
第785回
トピックス
唯我独尊デザインパワー「マンガG-SHOCK」を発売日に衝動買い -
第784回
トピックス
ありそうでなかった“目盛り”で時間経過「ビジュアルバータイマー」を衝動買い -
第783回
トピックス
ニキシー管風「Smart Weather Clock」(天気予報管)を衝動買い -
第782回
スマホ
6万9800円で「nubia Flip 5G」折りたたみスマホを衝動買い -
第781回
トピックス
真ん丸の外観に惹かれ円盤型「UFOマウス」を衝動買いしたが…… -
第780回
トピックス
好みの時間を設定可能、乾電池式「ポモドーロタイマー」を衝動買い -
第779回
トピックス
レノボとAmazonベーシックのお勧め「ラップトップスタンド」を衝動買い -
第778回
トピックス
折ってちぎって6人で使える「Paper Pens」を衝動買い -
第777回
トピックス
ゲオでレトロ感満載「FM付き レトロスピーカー」を衝動買い - この連載の一覧へ