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データの手入力や紙資料管理の開放を目指す

経理や人事労務など、kintoneのデータ連携を強化するパートナーシップ

2018年02月13日 15時30分更新

文● 天野透/ASCII

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 freeeは2月13日、サイボウズとスモールビジネスのバックオフィス業務効率化に向けた提携を発表した。会計をはじめとした多様な業務で「kintone」とfreeeの各システムをサービス連携させ、賛同するシステムインテグレーターとのパートナーシップ強化に取り組むという。

 ソフトウェア開発の知識なしに業務システムを構築できるkintoneを、freeeは「データ、プロセス(業務フロー・進捗)そしてチームのコミュニケーションを一体で管理でき、顧客・案件管理や日報など直接部門、間接部門双方の業務効率化を実現」と評価。その一方で外部システムとのデータ連携を欠点としており、同社のシステムと併せて運用するには「手作業が欠かせない状況」だったと非効率性を指摘する。

 kintoneに搭載されていない経理・人事労務の基幹機能をクラウド上でシームレスに連携すべく、両社は提携を開始。第一弾施策として、サイボウズのビジネスアプリ作成プラットフォーム「kintone」とfreeeの「クラウド会計ソフト freee」のプラグインを連携させ、請求・仕入業務を簡略化したとする。

 同社は具体例としてアイティーフィットが開発する「freee連携kintone プラグイン」の活用を提示。kintoneで作成した営業管理・見積作業・受注・納品・仕入に関する一連のデータを、クラウド会計ソフト freee上の自動仕訳や請求書発行といった各経理機能に自動連携できるようになるという。

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