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10GbE・40GbEと100GbEの接続をスイッチレスで実現

さくら、ソフトウェアによる100GbEのルーティング実験に成功

2016年02月18日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 2月17日、さくらインターネットは同社の研究所の検証環境において、100GbE(100Gbps Ethernet)を搭載したサーバーによるソフトウェアルーティングの実験に成功したことを発表した。アルティマが提供するメラノックス社製の100 GbE Dual Port NICを利用。従来スイッチを用いて接続する必要があった10GbE・40GbEと100GbEを、ソフトウェアルーティングで代替する方法に成功したという。

世代の異なるシステムをシームレスに増速する検証イメージ(同社サイトより抜粋)

 100GbEは現在サーバー接続で主流になっている10GbEの10倍の帯域を実現する高速伝送技術。さくらインターネット研究所が実施している実験では、現状普及している10GbEや40GbEと、100GbEの混在したネットワーク構築を可能にする方法を探り、100GbEのNIC(Network Interface Card)での接続や、ソフトウェアによるルーティングを実現。近い将来、サーバーに求められるより広帯域なネットワーク接続へのスムーズな移行を実現するものだという。

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