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電源ユニットからSATA電源ケーブルを直接本体に接続可能

10基同時に電源供給可能なファンハブ「Commander FX」

2015年03月31日 14時59分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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「Commander FX」

 アスクは3月31日、最大10基のファンへ同時に電源供給を可能にするファンハブ「Commander FX」を発表した。4月11日発売予定で、市場想定価格は1280円前後。

 Commander FXは、電源分岐ケーブルを複数連結することなく配線を取りまとめることが可能で、パソコンケース内部のエアフローを改善し、ケーブルマネージメントの効率を向上できるという。電源ユニットからSATA電源ケーブルを直接本体に接続できるのも特徴。本体上面に、動作状況がわかるブルーLEDも搭載している。

最大10基のファンへ同時に電源供給できる

 配線を取りまとめる結束バンド×5と本体固定用の面ファスナー×2が付属する。サイズはおよそ幅70×奥行45×高さ20mmで、重さはおよそ30g。

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