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COMPUTEX TAIPEI 2011レポ 第20回

ZALMAN久々のハイエンドクーラー「CNPS12X」を投入予定

2011年06月03日 12時00分更新

文● 増田

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 昨年に引き続き、今年もZALMANはGrand Hyatt Taipei内のプライベートで、新製品の展示を行なっている。CPUクーラーの新モデルからケースの試作品まで、一気に紹介しよう。

ZALMAN久々のハイエンドクーラーとなる「CNPS12X」。3基の120mm冷却ファンが重量1kgのアルミ製ヒートシンクを冷却する。ヒートパイプは6本。次期フラグシップ候補となる製品だ

液晶ディスプレイ台でありながらPCというユニークな試作モデル。裏面にMini-ITXマザーや光学ドライブ、電源等を装着可能で、省スペース化も実現する

やはり試作モデルとなるケース。上面+左側面と底面+右側面という2枚のアルミパネルで構成されるユニークなデザインで、内部はブルーLEDが輝く。メッシュを通してその光が漏れるような演出がポイントだ

USB3.0+eSATAインターフェイスのHDDケースを近日取り扱い予定。2.5インチ(USB3.0のみ)と3.5インチ対応のモデルがある

タブレット端末用のキーボードも展示されていた。持ち運び時にはご覧のように折りたたむことができる。素材はラバー製で手触りは心地よい


【取材協力】

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